Lot 組み合わせ、権限モデルとテナントモード (INN)
色々と書きたいことが入り組んでいて困っている John です。 ※ 一応 R23開始 と Lot 組み合わせ の続きです。 結局 Kickstarter 後の追加キャンペーンで Lord をもう一個 Pledge して Tax Free Town Lot を2個確保しました。 追加キャンペーン期間中は各種 Stretch Goal も出資募集 (成功時には EPISODE 1 までに実装され、失敗時はEP1以降に実装) していたのですが 失敗したものの中に Flexible Placement という機能がありました。 Flexible Placement では Lot 内に Lot の大きさよりも小さな建物を建てた際に中央寄り固定ではなく、脇に寄せたり建物を回転させたりできる筈でした。 Lord Marshall レベルのPledge についてくる建物に「Lord Marshal Hall Town Home」というものがあります。 この建物、珍しいことに裏口が建物の右側についています。この間取りを見ていてピピピッと来たのです。Town Lot を二個連結すれば疑似Flexible Placement ができるではないか!と。 PoTオーナーとして Town Lot の敷地を有効利用して一般客向けのサービス(地下室)を提供するのはもともと考えていたことでしたが、当時は権限モデルがシンプルで公開・非公開だけだったので複雑な構造は実現不可能でした。 Kai ではTown Lot を二個連結し、塀を有機的に配置することによって公開側Lot に設置した温室への侵入経路を非公開側Lotを経由するようによって「公開Lot」に「非公開構造物」を配置することを実現しました。 その後の権限モデル 現在の SotA の建物の権限モデルは Guest、Kindred、Trustee、Co-Owner、Owner 等の段階に分かれていて: Guest - 施錠されていないドアの開閉、Lot 内のアイテムを使用可能。移動・撤去はできない。 Kindred - アイテムの移動・撤去ができる。 Trustee - Guest / Kindred の権限設定ができる。 Co-Owner - 土地所有者のできることはほとんどできる